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『奈良旅手帖』の生駒あさみです。2014年3月についに奈良に移住しました。2010年10月に『ふたりでいく奈良』という本を出版しました。このブログでは奈良旅行記や奈良に関するいろいろなことを発信していきます
1/2~1/4 洞川に行ってきました
今週末は奈良市内でも雪が積もっていたようで、
ツイッターでは写真をたくさんアップしてくださる方もいて
風情ある古都の雪景色をたくさん見られて幸せでした。
奈良市内で雪が降ったときに行くことは何度もあったけれど、今年ほど積もって雪景色を楽しんだことはないかも。
寒いけどゆっくり歩いてみたいなあ。

ところで、今年は奈良に2週に1度の割合で行っています。
なので旅行記を書こうとしている間に次の奈良行きになってしまっていて、全然書けていないのですが
少しづつ書けたらと思ってます。

2011年最初の奈良は1/2に実家の茨城から洞川へという旅でした。
いつも住んでいる東京からしか奈良にいったことがないので、さすがにこの距離ははじめて。
茨城から奈良に行くのは春日大社の神さまと神鹿と同じ!!という変なテンションで一人で盛り上がってました(笑)


実は大晦日からの大雪で洞川へのバスが運休していたのです!
私は天川村や玉置には「行こうとしても行けないときはあきらめる」と決めているので
1泊は奈良市内に変更して次の日バスが動いていたら行こうかなあと新幹線で奈良市内の宿を探していたのですが、
ありがたいことにバス以外の手段で洞川まで行くことができました。
本当に感謝です!!

下市口から早々にすごい雪景色。洞川は雪がすごいけれど下市口あたりもこんなに雪が積もるのは
何十年かぶりだそう。

洞川に到着して、この日お世話になったのは花屋徳衛兵さん。
今回はお正月ということで、奮発してこちらにお世話になりました。
500年の歴史を持つ、洞川で一番老舗の温泉旅館です。

雪はパウダースノーでさらっさらです。雪だるまを作ろう!と思っても雪が丸くなってくれないんですよー。
翌日作ろうとしたのですがかなり労力を使ったのに小さいのしか作れなかった。涙。

夕暮れ時の雪のあかりはひときわ美しい。
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宿の入り口を入ってすぐのここが好き!!
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はじめて洞川に来たときには桜で満開だったこの山も、雪化粧をしています。
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つららが殺人つららに・・・家の屋根には近づかないように歩いてました(笑)
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花屋さん向かいのあたらしやさんの前にあった雪うさぎ!!
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大峯山脈も真っ白ーーーー!!
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明かりは美しいし、雪も真っ白で綺麗なんですよね・・・。
東京で降っても、空気が汚いのですぐに汚れてしまうのですが、本当の白!!白さにはしゃいであちこち歩き回ってしまいました。

夕飯の一部。美味しくて他の写真撮るのを忘れたという・・・。
更に大きな海老や、牛肉など色々出てきたのですよ~。
少量づづたくさんの品数を味わいました。とても上品なお味。お箸がどんどん進みます。
そうそう、洞川のお豆腐は何度か食べてましたがいつも冷奴で、湯豆腐は今回はじめて食べたのですが
これが本当に美味しくて!今度また湯豆腐を食べたいなあ。
今度泊まったらちゃんと撮ります!!
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お風呂は温泉、後鬼の湯。
決して大きくありませんが、大きく窓を開け放つことが出来きてお庭が見えます。
半露天なのですが露天風呂と変わらないかんじです。これがまた気持ちいい!!
お湯の温度も適温でした。ちょうど他にお客さんがいなかったこともあってのんびりと入れました。今度お風呂に人がいないとき写真撮らせてください。(笑)
こんなかんじです→宿のサイトより
日帰り風呂も出来るので、洞川に日帰りで来た方も入浴可能です。

花屋さんには新しくできた眺めのいい温泉風呂つきの部屋などもあるようですよ。
奈良全体でも部屋に露天風呂がついている宿は少ないと思うので、
のんびりしずかに部屋で過ごしたい方にはお勧めです!!

こちらは朝食。
このほかに焼き魚を焼きながら食べます。
洞川の美味しい水で炊いたご飯と、お魚や、この写真にもある卵が本当に美味で!!
ボキャブラリー少なくてほんとすみません・・・。この感動をどう伝えたらいいのだろう・・・。

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花屋さんに宿泊の翌日にはいつもお世話になっている一休さんに宿泊しました~。
一休さんの庭に出来ていたかまくら!
上にのぼるとそりで滑れて一石二鳥。一休さんのことも「ふたりでいく奈良」には掲載させてもらったけれどもちゃんとブログで紹介してないので今度写真をちゃんと撮らせてもらって、記事にしたいと思ってます。

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こっちは中学校の庭に出来ていたかまくら!!!でかい!けど危険なので入るなと書かれてました(笑)
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昼食は「きらく」さんで。鹿刺にはまってしまい、鹿刺定食。
このボリューム、すごいですよね。そして本当に美味なのです!!
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3日には元旦のみ開くはずだったけれど、雪のため開かなかった母公堂が開いていたので、雪道をざくざく歩いてお参りしたり、龍泉寺にお参りさせてもらいました。
雪がきらきら光って光のつぶの中に居たみたい!な龍泉寺の雪景色。
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赤い色の橋が映えますよね。
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行きたい神社やお寺にもお参りできたし、いいお正月が過ごせました!
でも観光客なので綺麗!綺麗!とはしゃいでしまってましたが
私が到着したときは雪はやんでいて降っているのを見ていないのですが、大雪の中地元の方たちは大変だとおもいます・・・。

5月に洞川に行ってからほぼ毎月行っていて、でも実はまだ行けていない場所もたくさんあるんです。
2つの鍾乳洞のうちもうひとつの鍾乳洞や、かりがね橋にもまだ行けてないし・・・
みどころは本当にたくさんあるんですよ~。
信仰も含めて、興味がつきないところです。

私が洞川に惹かれてやまない理由のひとつに
旅で訪れたわたしたちが楽しく洞川で過ごせるような
ちょっとした心遣いがある、というところがあります。
宿に泊まることで、よりいっそうそれを強く感じます。
これはずっと昔から長い間行者さんたち・・・他所から訪れる人、を迎えてきていた土地だからなのかもしれません。

洞川に興味を持った方は、奈良市内から車で日帰りも可能な場所でもありますが
絶対泊まってみてください!お勧めです。

3月くらいまではスタットレスかチェーンをつけた車じゃないと厳しいので、行くならバスにしてください。
下市口から1日3本出ています。
天川川合までは雪があまりないので、普通のタイヤでも大丈夫だと思った方が立ち往生しているのを何台かみました。

今回はツイッターでつぶやいたご縁でつながった方もいたり。4日は洞川→信貴山だったので朝早くに出たのですが、10月に洞川で知り合った方に信貴山でお会いしたりと不思議なご縁のある場所です。
花屋さんに泊まったのも、また別のご縁があったりして。ほんと面白いなあ。


先日ツイッターで洞川ツアーしたいなー。たくさんの人に来てもらいたいなー。とつぶやいたら
結構たくさんの方が反応してくれたので、バスを借りて洞川に行くツアーとかしようかなーと考えてます。もちろんもうちょっとあったかくなってからですが(笑)
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Posted by 生駒あさみ
comment:2   trackback:0
[奈良旅
comment
なら瑠璃絵の様子を載せました。

11日は雪の中で明日香を歩きました。
古代の人々の見た「雪の風景」を目の当たりにしながら
古代学・万葉学の専門家の話をラジオで聞きながら歩き
ました。

奈良県南部はなかなか行く機会がないのですが、ゆっくり
と自然に囲まれた時間を過ごせそうですね。
車のない私は公共交通機関での移動となりそうです。
2011/02/13 21:45 | URL | edit posted by まこと
Re: タイトルなし
ありがとうございますー。
あとでじっくり拝見させてもらいますね。

雪の明日香!羨ましい。
我が里に大雪降れり大原の~ですね。私も10年くらい前に明日香に泊まった日が
雪が降った翌日で、素晴らしい景色だったのを覚えてます。

奈良南部は面白いですよ。
自然に生かされているのだなと実感します。
根付いている信仰も、信仰とはこういうものだと感じてます。
まだまだ知りたいことだらけです。

2011/02/16 10:59 | URL | edit posted by 生駒あさみ
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