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『奈良旅手帖』の生駒あさみです。2014年3月についに奈良に移住しました。2010年10月に『ふたりでいく奈良』という本を出版しました。このブログでは奈良旅行記や奈良に関するいろいろなことを発信していきます
まほろば館のイベントのお知らせ。
お正月の洞川の写真です。
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洞川といえば役行者。役行者の伝説があちこちに残っていて、洞川へ通うたびに役行者がどんどん気になっています。
大峯山の壮大さを感じるたび、役行者と権現信仰、修験道や神仏習合についてもっと知りたい!

そんな私にとってはタイミングよく(?)
東京でこんな講座が開催されます。
本当はどの講座にも参加したいのですが~!!

■役行者霊蹟札所巡礼講演会 
3月に開催の「役行者霊蹟札所巡礼」より特別講演会のお知らせ!
役行者は、大峯山、葛城山をはじめ、全国各地の霊山で活動した実在の人物で、修験道の開祖・神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)の尊称で篤く信仰されています。
 続日本記、日本霊異記、今昔物語には「役小角(えんのおづの)」の名前で登場し、その活躍が記されています。
 その役行者や修験道について学んでいただき、世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」が守り・伝えられてきた歴史について理解を深めてもらうため、次のとおり講座を開催します

 3月6日(日)  
  講師:家田荘子さん(作家・真言宗僧侶)
  演題:霊場巡拝の心得 
 3月7日(月)
  講師:田中利典 師(金峯山寺執行長)
  演題:役行者と蔵王権現
 3月8日(火)
  講師:高岡保博 師(泉州 松尾寺住職)
  演題:大峯奥駈修行と七十五靡    
 3月9日(水)
  講師:近藤眞道 師(神峯山寺住職)
  演題:役行者と熊野修験
 3月10日(木)
  講師:宮城泰年 猊下(聖護院門跡 門主)
  演題:葛城と役行者
 3月11日(金)
  講師:大塚静遍 師(千光寺住職)
  演題:役行者と母について
 3月12日(土)
  講師:小松庸祐 師(法楽寺住職)
  演題:文覚上人と蔵王権現
 3月13日(日) 
  講師:田村照晃 師(醍醐山伝法院院長)
  演題:般若心経は仏様のオペラ~もったいない、おかげさまの空の心

  時  間:各日14:00~15:30(13:30~受付)
  参 加 料:無料
  定  員:70名
  申込方法:メール、ハガキまたはファックスに希望日・住所・氏名・電話番
号・年齢を明記いただき、
       下記までお申し込みください。メールの場合はタイトルに必ず講演日・講座名を記載してください。
         メールアドレス:mahorobakan@office.pref.nara.lg.jp
ファックス: 03-3516-3932
       〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 奈良まほろば館
             電話:03-3516-3931
       ※ 聴講券等の発行はいたしません。

「えんのぎょうじゃ」という名前は知っていたり、昨年の金峯山寺蔵王堂での蔵王権現のご開帳などで、その存在は知っていても、どんな人物だったのか、修験道とはどういうものなのか、知られていないと思います。(私も、まだそこまで深くは理解できていないです)
作家さんや、奈良以外の役行者に関わるお寺の方、もちろん金峯山寺からも執行長の田中師のお話が聞ける貴重な機会です。
平日昼間という時間帯なので、難しいかもしれませんが
まだまだ募集しているそうですので、興味を持った都内近郊の方はぜひご参加ください!


そしてもうひとつ。もうすぐ3月・・・といえば、春を呼ぶ火と水のお祭り 東大寺二月堂 修二会がはじまります。

■誰も知らない「お水取り」
 ○茶粥試食 
  2月26日(土)、27日(日) 13:00~(無くなり次第終了)
  東大寺修二会の練行衆の夜食となる茶粥「ごぼう」の試食会を開催します。


 ○「のりこぼし」作り体験 
   2月17日(木)~23日(水) 各日13:00~16:00(作業時間20分程度)
   お水取りの行事を彩る糊こぼし椿をつくってみませんか?
  
   ※事前申込は不要です。
    上記の時間内にお越しください。


のりこぼしってご存知でしょうか?
修二会期間中、二月堂内陣須弥壇を飾るツバキの造花です。造花を作るときに糊をこぼしてしまったような斑点があるので「糊こぼし」と呼ばれています。 その椿の造花をまほろば館で作ることが出来ます。2つ作っていただいて、1つはお持ち帰りいただき、もう1つはまほろば館1F玄関に飾られます。
なかなか体験できない機会ですので、ぜひご参加ください!

余談ですが2月から3月半ばは奈良の和菓子やさんでこの椿の形を模したお菓子が販売されています。
有名なのはぶとまんじゅうでもおなじみの、もちいどのの萬々堂さん「糊こぼし」。私も毎年この時期には買ってます♪
※まほろば館で作るのは二月堂に飾る椿の造花と同じものです~。このお菓子ではありませんので。ご注意を。
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かわいくて美味しいんですよ~。箱もかわいい!!
和菓子やさんごとに形も味も違うので、食べ比べてみるのも楽しそうです。


■「誰も知らないお水取り」特別講演会

  新聞記者の目から見た「お水取り」を奈良支局の若手記者が紹介します。
  誰も知らない?記者だけが知っている「お水取り」。お仕事帰りに是非どうぞ。

  講  師:花澤茂人(毎日新聞記者)
  日  時:2月18日(金) 19:00~(1時間半程度)
  参 加 料:無料
  定  員:70名
  申込方法:メール、ハガキまたはファックスに希望日・住所・氏名・電話番号・年齢を明記いただき、
       下記までお申し込みください。
       メールの場合はタイトルに必ず講座名を記載してください。

          メールアドレス:mahorobakan@office.pref.nara.lg.jp
ファックス: 03-3516-3932

       〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 奈良まほろば館
             電話:03-3516-3931
       ※聴講券等の発行はいたしません。

こちらは毎日新聞の花澤さんの講演です。花澤さんは奈良旅手帖の2009版を毎日新聞に掲載していただいてお世話になりました。
平日ですが19時からなので、会社帰りにもぜひ~!


お水取りにはじめて行く方も、「おたいまつ」しか見たことが無い方も、だったんまで味わったことがある方も
講演を聞いたり、のりこぼしを自分で作ってみたりすれば
今年のお水取りの予習になって、また違った視点で楽しむことが出来そうです。

web拍手返信です

>たもたも様
奈良旅手帖のご注文、ありがとうございました!京都は京都手帖だけではなくてかなりいろんな種類の手帖があるんですよねえ。地元向けの方のものとか。どうして奈良には県民手帖しかないんだろう、と思ったのがきっかけで作りました(笑)
これから一年間使っていただけたら嬉しいです。ありがとうございます!
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Posted by 生駒あさみ
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