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『奈良旅手帖』の生駒あさみです。2014年3月についに奈良に移住しました。2010年10月に『ふたりでいく奈良』という本を出版しました。このブログでは奈良旅行記や奈良に関するいろいろなことを発信していきます
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Posted by 生駒あさみ
 
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雨の日にはどこに行く?
旅行の計画をがっつり立てても、天気だけはどうしてもままならないもの。
自宅が近くなら晴れた日を選んででかけられますが
旅で行くなら日程が先なので、雨だろうが何だろうが観光したい!という気持ちになりますよね。

自転車で古墳をがっつりめぐって第二次大極殿でお弁当食べようかなーと計画していても
雨が降っては計画通りにいかなくなります。

でも雨だからとがっかりせずに、雨の場合はどこに行こうか最初から予定をたてておいたら、楽しめますよ。
私は最近は雨だったら奈良国立博物館に行くようにしています。
普段ゆっくり見られない常設展を、時間をかけて楽しんだり、
ミュージアムショップでお買い物をしたり、カフェでゆっくり休んだり。半日は楽しめます。
奈良県立美術館や、奈良の風景が好きな人なら奈良市写真美術館などの博物館系をハシゴするのも良いかも。

橿原方面なら橿原考古学研究所付属博物館も良いですし
明日香なら万葉文化館の地下の展示などをひとつひとつ楽しんでいったら結構時間がかかりますし、
ここには何といっても万葉集や古代史に関わる本がたくさんある図書館があります!
雨の日にここでじっくり読書をして、外に出てみたら本の中に出てくる情景が目の前に広がっている・・・なんて贅沢なんだろうなあと思います。


お寺で雨音を聞きながら静かに仏様と対峙するのもおすすめです。
雨の日は傘もあるので、私は靴を脱いでお堂に座って参拝できるお寺を選んでいます。

円成寺、西大寺、海龍王寺、法華寺、元興寺、阿倍文殊院、當麻寺、岩船寺などなど・・・
ただ上記のお寺同士が近くにあるわけじゃないので、
バスの時間をチェックして移動しつつ、になりますね~。

今修復中なので拝観できませんが、法華堂も腰を落ちつける場所があったので
雨の日は何時間でもこもってました(笑)天平時代の柱と仏様に囲まれるなんて!
夢のような時間を堪能してました。(笑)
法華堂までの石段が濡れた感じも美しかったです。


また、薬師寺をはじめとして色々なお寺で出来ますが、写経をするのも良いですね。
お寺じゃなくて神社ですが大神神社の写典なども。
雨音の聞こえる中、心しずかに一文字一文字書き写していくと、気持ちがとても落ち着きます。

お堂の外になりますが
唐招提寺や秋篠寺の苔が、雨にしっとり濡れると鮮やかで美しいのです。
梅雨の時期に美しい苔を見に行ったりもします。

また、季節によってですが、天気が悪い日には若草山や御蓋山にかかる靄が見られます。
晴れの日とはまた違って風情があって、わざわざ山にかかる靄を見にいったり
昨日書いた下の禰宜道(ささかきの小道)あたりも人も殆どおらず、
幻想的な風景が広がっています。
(けど、暗いとちょっと怖いかも・・・足元も悪いので、気をつけてください)

まだまだ雨の日ならではの楽しみ方があると思うので
私もこれから色々探ってみようと思います。

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Posted by 生駒あさみ
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