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『奈良旅手帖』の生駒あさみです。2014年3月についに奈良に移住しました。2010年10月に『ふたりでいく奈良』という本を出版しました。このブログでは奈良旅行記や奈良に関するいろいろなことを発信していきます
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Posted by 生駒あさみ
 
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十津川・玉置神社と山頂へ。
十津川に足を踏み入れたのは2年ぶり。
台風直後に何度か行こうとしていたのですが、いけなかったのです。
今回は熊野から十津川に入りました。
凄くお天気がよくて空は青くて、気持ちがいい日でした。

朝から大斎原へ。桜がものすごくて感動!!

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桜がはらはらと舞うのがまた美しい~。
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で写真を撮影しまくっていたのですが、その間海外の方が集団でやってきました。
桜に興味はないようす。桜が好きなのって、日本人特有なのかなー。


大斎原を後にして、熊野側から十津川に入って少し行ったところに
大きな滝が!!十二滝という滝です。
私たちもでしたが、通りかかった車は殆ど停まって写真撮影していきました(笑)
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お天気がよかったので下のほうにうっすらと虹が出てます(見えるかな)
滝1


そして玉置神社にもほぼ2年ぶりの参拝。
熊野三社の奥の院といわれている神社です。
何度か参拝していますが、この日見たいにお天気がいいのははじめて。
いつもちょっと雲っていたり、雨が降っているような日にばかり参拝していました。

玉置神社に向かう道の途中にある八大竜王社
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この奥には滝があります。


駐車場に到着し、木漏れ日の中を歩いて15分で、健脚な方の参拝道とそうではない方の道に分かれます。
健脚な方向けのほうには杖も置いてありますが、登るのかというと・・・どーーーーんどん下るんですよ。
途中の木の苔むした感が美しく。
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本殿の石段が修復工事中でした。
玉置神社のご祭神の国常立命をお祭りしている神社に年末から随分参拝していました。
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そして樹齢三千年の神代杉。
s-神代杉
玉置神社に参拝していなかった2年の間に、神武天皇について色々と知りました。
父の地元が神武天皇が生まれたと言われる皇子原に近いところだったりとか
この3月下旬からは宮崎、熊本、大分と色々な場所にも行きました。
ここ最近、神武天皇はついてまわる存在で、何気に偶然東征ルートをたどってきてました。
(生駒から奈良に入ってはいたけど(笑))最後に熊野から玉置に来ることが出来たので
神武天皇も見たかもしれない神代杉を、今までとは違った気持ちで参拝できました。

そして毎回参拝する玉石社へ。15分くらい登ります。
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体が重いのでなかなかひょいひょい登ることはできずぜいぜい言いながら玉石社到着。
玉石社の御神体の「玉」。玉置の「玉」です。
土からむき出しになっている黒い玉石を参拝。

しかしいつも霧がけぶっていたり、雨だったりとしっとり濡れたような印象が強かったのですが
今回は木々に光が反射してまぶしくてキラキラした印象で、あまりにも違いすぎて別の場所のようでした。
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久しぶりに玉置神社を参拝して
今まで行こうと思わなかった頂上まで上りました。
玉石社までで結構疲れていたのですが、どうしても頂上に上ってみたくて。

玉石社から10分~15分くらいとはいえ、急斜面を登っていくのは結構大変です。
途中から階段も崩れかけている上に
ちょっと足を踏み外したら山の斜面を転がり落ちてしまうのではないかというくらいの急さ。
そして細い階・・・段・・・?(が崩れてきているのかな?)
神経を集中しながら上らなければならないような道でしたが
頂上に到着すると、気持ちいい!!
玉置山の三角点がありました。
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うっすらと見えるのは海?
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三角点の少し右側にお地蔵様が海のほうを向いていらっしゃいました。
お地蔵様には台風での洪水で被害に遭われた方のご冥福をお祈りされて
お花が手向けられていました。
あの日から約半年たって
被害にあった方のためにちゃんと十津川で手を合わせることができました。




車窓から土砂や瓦礫が目に入ってきます。
半年経って道路も復旧しましたが完全に復興したとはいえません。
まだまだこれから私にも支援が出来ることがあればしていきたいと思っています。

緑が美しい季節になってきました
5月になれば21世紀の森や玉置神社でも石楠花が美しく咲きますし
温泉めぐりも出来ます。

私も何度か足を運んでいるとはいえ、十津川は広すぎてまだまだ知らないことが多すぎなので
もっと知るためにも今年は何度も訪れたいと思っています。

--------
玉置神社は奈良県内の神社の中でもかなり行きにくい場所にあります
私がはじめて行ったのは2005年頃でしたが、
私も車の免許がなく、同行者も車に乗らなかったのでタクシーをお願いして
ふもとから往復1万円かけて行ったのでした(笑)
健脚な方は登るのもありかもしれませんが、とはいってもかなりちゃんとした装備をしないと大変だと思います。

車がないと行きにくい玉置神社へ、現在は土日のみ
事前要予約ですがバスが出ています。
十津川村のHPから

世界遺産・登山客用予約バス(完全予約制)
玉置山(十津川温泉~玉置神社)土・日・祝のみ運行(完全予約制)
★運行時間  十津川温泉8:30~玉置神社9:10
玉置神社 10:30~十津川温泉11:10
★バス料金  片道810円
★予約先: 十津川村役場総務課 電話0746-62-0001
予約日時:受付は平日のみ8時30分~17時
予約締め切り:3日前までに必ずご予約下さい。
★予約人数:1名から予約可能



玉置神社へ参拝するのも、少し楽になってきていますので
(1時間20分で参拝して駐車場まで戻るのはちょっと厳しいかもしれませんが・・)
ぜひ十津川方面に足をお運びください。


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頂上から戻るのにあの細くて急な道を戻るのは大変だなと思っていましたが
駐車場まで直結の道がありました~。

そちらの道を通ったので、菊理媛様を参拝できなかったことが残念。
次回は菊理媛様をお祀りしている道を通って戻ろうと思います。
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Posted by 生駒あさみ
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[奈良旅
節分 洞川 龍泉寺星祭り
節分は昨年同様洞川で。
昨年の節分は2/2に天川大弁財天の鬼の宿に参列して3日は洞川の某所と龍泉寺の星祭り(燈花会)に参加してきたのですが
今年は龍泉寺の星祭りのみ。

3日昼間に到着して温泉センターまで歩いて貸切状態の温泉に入ってきました。
洞川はスキー場もあって有名なところ。
というわけで。雪でーす。空は晴れているのですが、天気雪?なども降ってきていて不思議な情景。
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この日はお店があまり開店していなかったのですが
とり長さんで鍋焼きうどんを食べました!美味!!!
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からだもあったまった~!


ちなみに私は普通のスニーカーで歩いてますが
こういうものを装着してます。(昨年雪の洞川に何度か行って知り合った人に教えていただきました(笑))
これがあると雪道も普通にざくざく歩けますよー。

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龍泉寺の星祭りは19時半から。
お寺の境内に燈花会のあかりがともりますが
奈良公園の夏の燈花会とは違って雪の中の燈花会。
同じ蝋燭の明かりでも印象が全然違います。白い雪の中でゆらめくあかりは雪の色も優しく温かい色に染めています。
雪道がとても明るく感じるんですよ。
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この日の龍泉寺は普段土足で参拝する場所に段を作ってあり、中に座って参拝することができます。

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龍泉寺の星祭りは、1時間半近い間の護摩炊きがありますが、炎が凄いのです・・・
そして、参列者も一緒に唱える般若心経の迫力!
(勿論唱えられる方だけでいいと思いますが、洞川の皆さんは普通に唱えられます)
昨年はじめて体験して感動し、今年もぜひ!と思っていたので参加できてよかったです。

この時期は1日3本しかバスがないので翌日は朝1のバスで帰りました。
7時すぎに宿を出たのですがまだ空がほんのりピンクで凄く綺麗でした。
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雪が深いと行きにくいとおもわれがちですが
バスに揺られながら雪道を行くのもいいもんですよ。
洞川の雪はとにかく綺麗で綺麗で、この真っ白な中に居るだけで自分が浄化されていくような気持ちになります。
下市口から1時間半かかるので遠い!とか思われますが車窓からの景色を見ながらだったり
同行者がいれば話をしているだけであっという間に到着しますよ。
夏も勿論良い場所なんですが、冬の洞川もぜひ楽しんでください。
Posted by 生駒あさみ
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[奈良旅
旧暦元旦の奈良めぐり
今年の1月から2月にかけて奈良の色んな場所に行きました。


旧暦元旦、1/23
まず高鴨神社へ。
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高鴨神社にはもう何度も訪れていますが、昨年から奈良以外のいろんな場所にも出かけはじめて
熊野や神武天皇、古事記中つ巻に興味を持ち始めたせいか
この漫画を読んだせいか
神武―古事記巻之二 (1) (中公文庫―コミック版)神武―古事記巻之二 (1) (中公文庫―コミック版)
(1997/11)
安彦 良和

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今回はいつもと違った気持ちで参拝できました。
祭神の阿治須岐高日子根命はヤタガラスだったのですね。
一度行ってすべて知ったつもりになっていたわけではありませんが、5回目くらいの参拝でようやくいろいろなことを知りました。(まだまだ知らないことも多いと思いますが)

そしてこちらも何度目か忘れたくらい参拝しております、高天彦神社
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相変わらす不思議なところです。そういえば参道に謎の小屋が出来ておりました。
行ったときにはあいてなかったけれど高天彦神社の場所=高天原だということを研究された?方のチラシなどが色々置いてありました。

こちらは2度目の御歳神社。
公式サイトはこちらP1000775.jpg
7年ぶりくらい?かなあ。とっても久しぶりでした。はじめて御所付近に来たとき以来だなあ。
旧暦元旦に御歳神社にお参りできるなんて凄いことだなあとかみ締めながら。
今の本殿は江戸時代に春日大社の拝殿を移築したものなのだそうです。
またゆっくり参拝しに来たいです。
こちらの駐車場にも新しめのお手洗いが設置されていて、葛城古道を歩くときにお手洗いポイントとしても使えそうです。

そして実はこれだけ何度も奈良を旅していても、
まだ行ったことのない場所にどうしても!行きたかったので
御所からびゅんと飛んで明日香へ。
香具山に登山してきました。
登山って言うほど凄く大変な山ではありませんが。今まで何故上らなかったのかなあ。

山頂には国常立神社と高おおかみ神社
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このところ国常立命をお祀りしている神社によく参拝してます。

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ここから見る二上山や畝傍山、耳成山を見て盛り上がる盛り上がる。
藤原の都もここから見えたよね・・・!

下山してから天岩戸神社へ。こちらもとても久しぶり。竹林の中のひっそりとした神社です。
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参拝が終わって空を見たらこんな美しい明日香の空。
明日香の空はいつもいつも不思議です。色んな色の空を見せてくれる。
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そして一度いってみたかった、ご神体が不思議な像の登彌神社へ(桜井市のほうです)聖林寺、談山神社に登る途中にあります。
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こちらもはじめて参拝させていただいたのですが
境内が広い広い!!

偶然でしたがこちらも神武関係の神社です。
宇宙人?と噂の不思議なご神体(神社の伝承ではヤタガラスと言われているとのことでした)
不思議ですよねえええ・・・ベルト・・・?をしているようにも見える・・・
そしてこのポーズも不思議。何故こうなったんだろうか・・・
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こちらはレプリカです。真ん中の大きさくらいが実物の大きさかも?とのこと。
ものすごく精巧なストラップ(1000円)や、可愛くデフォルメされたてぬぐいなども販売してます。
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このあと桜井のブックランドさんにお伺いして奈良本の充実ぶりに感動してきました(笑)
(奈良旅手帖もまだ販売していただいてます)

旧暦元旦からかなりの神社充。
ヤタガラスにはじまりヤタガラスに終わりました。
(香具山も神武と深いかかわりがありますしね~)

13年くらい奈良に通ってますが、ほんと何度も行っていてもはじめて感じることや知ることがあるし、
私の考え方が変わったり、変わるたびに違った印象になる。
その場所が変わることはないのに、面白いですよね。
奈良の奥深さを改めて思い知った2012年旧暦元旦でした。
Posted by 生駒あさみ
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[奈良旅
平城京歴史館に久々にいってきました。
2010年の遷都祭にオープンした平城京歴史館に久々に行ってきました。
オープン前に取材でお伺いして、2度目は遷都祭のGWまっただなか。
3度目にしてようやく落ち着いてじっくりと色々見ることが出来ました。

奈良が好き、と一言で言っても何が好きなのかは人それぞれだと思います。
私は奈良だというだけで色々なことに興味を持って色々と知っていきましたが、
通うにつれて古代史がどんどん好きになっていったので、ここは本当に楽しい施設。
粟田真人、司馬達人などの歴史上の人物が解説するアニメーションがあったり
大安麻呂、山上憶良などが都のことを紹介したり。
遣唐使のアニメーション!・・・ここに出てくるのも吉備真備や藤原清河、鑑真和上、そして阿部仲麻呂。
このアニメが終わったあとに遣唐使船に乗れるから、また盛り上がる!!

そうそう船ではコスプレ可能です。服の上から簡単に六位くらいの男性の服を簡単に装着できるので
気分を盛り上げるのにお勧めです。

ああ、日本が見える!!(涙)

と、ひとしきり盛り上がったら
最後にVRシアターですよ。
これが技術的にもすばらしい上に構成がもう、泣かせる・・・!!!
とにかくたくさんの人に見てもらいたいです。
空の上から見るような1300年前の都の姿に、ただただひたすら涙が止まりません。
あまりにも奈良が、奈良時代が好きすぎるとこんなことになるのか。涙が止まらない。
(これは一昨年の5月にきたときもでした。そして今回も2度見ましたが2度とも泣き疲れました。)

最後に、案内していた人物が誰だか明かされるのですが、それが誰なのか知っていてもこれだけ泣けるとは。
そして1300年前の奈良のお寺の姿がひとつずつ映し出される姿にも涙。
泣きまくりますが終わったらすっきりして出ました。(笑)

そして外に出て、VRシアターで見た都が今たってるこの場所なのだということを実感できることにも
そしてVRシアターで案内していたあの人が1300年前に焦がれに焦がれたあの山が目の前にあることにも感動して
なんだかいろんなものに感謝したい気持ちになるのでした。

作ってくださった方本当にありがとうございます。
また何度も行きたいと思います。
Posted by 生駒あさみ
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[奈良旅
洞川温泉もみじがり
天川村で毎年開催されているもみじまつり、
今年は「洞川温泉もみじがり」として開催されるとのことです。

平成23年10月29日(土)~11月6日(日)
 「洞川温泉もみじがり」 
人も歩けば、景品が当たる!洞川温泉ウォークラリー

■期間中、毎日ウォークラリー実施■
鍾乳洞や村立資料館(無料ギャラリー)、母公堂、龍泉寺など観光スポットをまわって、洞川温泉ペア宿泊券などが当たる抽選に参加しよう!

■日時■ 平成23年10月29日(土)~11月6日(日)

□受付ゴール□
洞川温泉観光案内所(洞川温泉バス停前)

□受付時間□
9時から17時(6日のみ15時まで)

□抽選日□ 
最終日6日15:00~ 
抽選にハズレても、地元洞川の特産品が当たるチャンスがありますので、ぜひ抽選会にご参加ください!

ウォークラリーは期間中毎日開催されるそうです。
11/5、11/6の二日間は天川村役場からみたらい渓谷方面まで無料シャトルバスが運行されます。

※ただし例年開催されていた
 ・ヘリコプター遊覧飛行
 ・物産展
 ・天中ミニミニコンサートなどの催し
は中止とのことなのでご注意ください。

少し前のエントリにも書きましたが、洞川の紅葉は本当に美しいです。
紅葉の色がほかと違って見えるの何故なんでしょうね。不思議。
去年はもみじまつりの後に洞川に行きました。ちょっと寒い時期ですが
空気がますます澄んでいて、冷たい空気も心地良いです。
本当に良い時期なので、ぜひ洞川温泉もみじがりに足をお運びください。オススメです~!

23もみじがりポスターWeb

23もみじがりA4-裏面[1]
Posted by 生駒あさみ
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[奈良旅
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